【星漢燦爛】10話ネタバレあらすじ&考察|橋を落とした少女が背負った責任

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『星漢燦爛』第10話は、思わず笑ってしまうような爽快な復讐劇から一転し、視聴者の胸を締めつける重い結末へと突き進む回です。

令嬢たちを池へ落とした「橋崩落事件」、そしてその代償として程少商に下された杖刑。なぜ彼女だけが、ここまで重い責任を背負わされなければならなかったのか──。

第10話をネタバレありで振り返りつつ、その意味を考察していきます。

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【星漢燦爛】第10話あらすじ詳細(ネタバレあり)

凌不疑、肖世子邸を深夜捜査

第10話は、深夜に凌不疑が肖世子の屋敷へ踏み込む場面から始まります。

相次ぐ盗難事件を理由に強引な捜索を行いますが、決定的な証拠は見つかりません。

しかし、肖世子が部下に樊昌を待たせるよう指示する様子から、裏で何かが動いていることだけは明らかでした。

凌不疑はすでに「黒幕は動く」と読んでおり、皇帝の西巡を控えた緊張感が静かに高まっていきます。

万家生辰祝いと令嬢たちの集団心理

場面は変わり、万老夫人の生辰祝いが開かれる万家へ。程少商は腹痛を装い、ひとりで例の橋へ向かい、橋の柱を一本抜き取ります。

祝いの席では、王姈が万萋萋に嫌味を放ち、それに万萋萋が真っ向から応戦。

楼縭や裕昌郡主も加わり、場の空気は一気に険悪になります。

令嬢たちの目的はただひとつ──凌不疑や袁善見といった殿方に近づくことでした。

橋崩落事件の真相

投壺で会場を沸かせた袁善見のもとへ凌不疑が現れ、横向きで矢を投げ入れるという離れ業を披露します。

二人が園庭へと姿を見せるや否や、令嬢たちは我先にと前へ出ます。

王姈は「橋の上からならよく見える」と仲間を連れ、例の壊れかけの橋へ。

少商は万萋萋と楼垚を引き止めますが、令嬢たちは庭師の制止も聞き入れません。

そして──大勢の令嬢が乗った瞬間、橋は重さに耐えきれず崩落。池に落ちる令嬢たちと、騒然とする会場。万萋萋は大笑いし、少商は胸のすく表情を浮かべます。

しかし、この出来事を万老夫人はすべて見抜いていました。

万老夫人の見抜いた「故意」

万老夫人は、少商が王姈たちから受けてきた仕打ちに理解を示します。

それでも、「己の行動に責任を持てぬなら、早く手を引くべきだ」と厳しく言い切り、この件を蕭元漪へ報告したことを告げます。

その判断が、程少商にとって最大の試練を呼び込むことになります。

藍子

このシーンは星漢燦爛の中でも教訓的な名シーンでもあり、公式のXアカウントでも紹介されていました!

杖刑へ──程家で下された裁き

万老夫人からの書簡を受け取った程始は激怒します。もし他人に気づかれていたらどうなっていたか。

しかもこれは事故ではなく、故意だった──罰が必要だと断じます。

杖刑の準備が進められ、責任を執る形で蕭元漪が執行役を担うことになります。

蕭元漪と程少商、真正面からの衝突

呼び出された少商は、

自分がやったが、自分に非はない

と断言します。

罰を受ける覚悟を示し、杖刑台に自ら身を横たえる少商。

肉が裂けても構わないのかと問われても、彼女は一歩も引きません。

蕭元漪は軍棍を持たせ、杖刑を実行します。

芝居ではなかった罰

涙と脂汗を流しながらも、少商は一言も発せず耐え抜きます。

それを見て程始、程止、柔舜華が慌てて止めに入りますが、すでに罰は始まっていました。

「結局、私だけが悪人なのね」そう言い放つ蕭元漪の姿は、母であり将であるがゆえの孤独を映し出していました。

藍子

このシーンも・・Xアカウントで紹介されてました。母はいつも悪者・・今回だけは毒親だと思ってた蕭元漪が少しかわいそうになりました

凌不疑への疑念とすれ違う想い

見舞いに来た万萋萋は、なぜ計画が露見したのかを不思議に思います。

少商は、計画を知っていたのは凌不疑だけだと考え、彼を疑います。

凌不疑が持参した軟膏を拒む少商。実際には、密偵を使ったのは部下の独断でしたが、誤解は解けないまま二人の距離は広がっていきます。

程少商、驊県へ旅立つ

杖刑の後、蕭元漪は程止の驊県赴任に少商を同行させる決断を下します。程家の人々が名残を惜しむ中、少商は静かに家を後にしました。

ただひとり、母・蕭元漪だけは姿を見せません。しかし彼女は別の馬車から密かに少商を見送り、柔舜華に武婢を同行させるなど、娘を気にかけていました。

罰であり、同時に自立への第一歩でもある旅立ち。こうして程少商は、新たな章へと進んでいきます。

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第11話への注目ポイント

杖刑と別れを経て、程少商は驊県へと向かいました。母の庇護を離れた彼女が、新しい土地でどのような現実に直面するのか。

また、すれ違ったまま距離が広がる凌不疑との関係は、この別離によってどう変化していくのでしょうか。

次回第11話では、驊県編の幕開けとともに、程少商の新たな試練と成長が描かれます。

【星漢燦爛】第10話感想|爽快の裏に突きつけられた現実

第10話は、痛快な橋崩落から一転、重い現実を突きつけられる回でした。

令嬢たちが自らの欲で池に落ちる場面は爽快ですが、その後に待っていたのは、程少商が背負うにはあまりに過酷な代償です。

特に印象的だったのは杖刑の場面。言い訳もせず、怯えも見せずに罰を受け入れる少商の姿から、彼女がもう子どもではいられないことが強く伝わってきました。

一方で、執行を止められない蕭元漪の孤独もまた胸に迫ります。

最後に、姿を見せず遠くから娘を見送る蕭元漪の姿が、この回の余韻を決定づけました。

第10話は、笑いと痛みが交錯する中で、程少商の成長と母の覚悟を描いた忘れがたい一話です。

【星漢燦爛】第10話考察|橋を落とした少女が背負った「責任」とは

第10話の橋崩落事件は、単なる仕返しや悪戯ではなく、程少商が「選択の結果を引き受ける側」へ踏み出した瞬間だったように思えます。

彼女は誰かに指示されたのではなく、自分の意思で行動しました。そしてその結果がどうなるかも、ある程度理解したうえで橋を落としています。

正しさと結果責任のあいだ

少商の行動は、王姈たちからの度重なる侮辱への反撃であり、自己防衛でもありました。感情的には多くの視聴者が彼女に共感したはずです。

しかし将家の娘という立場にある以上、「理由がある」だけでは許されない。結果として多くの令嬢を危険にさらした以上、そこには責任が生じます。

この回が厳しいのは、少商自身もそれを理解している点です。彼女は罪を否定しながらも、罰から逃げようとはしませんでした。

それは自分の選択が招いた結果を、真正面から受け止める覚悟の表れでした。

万老夫人と蕭元漪の共通点

万老夫人と蕭元漪は、立場や表現は違えど、同じ視点に立っています。
それは「感情ではなく未来を見る」という姿勢です。

万老夫人は少商の気持ちを理解しつつも、事実を隠しませんでした。
蕭元漪もまた、母として心を引き裂かれながら、将として罰を執行します。
二人とも、少商を守るために“嫌われ役”を引き受けた大人でした。

程家の娘として生きるという現実

橋を落とした瞬間、少商はもう「守られる子ども」ではなくなりました。彼女が背負わされた責任は、年相応とは言えないほど重いものです。

しかしその重さこそが、彼女を次の段階へ押し上げています。

驊県行きは追放ではなく、少商が自分の足で立つための時間です。第10話は、程少商が自由な少女から「責任を引き受ける人物」へと変わる転換点だったと言えるでしょう。

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