第6話では、袁成明殺害事件の真相が動き出し、定王・劉衍を狙う黒幕の存在が浮かび上がります。
検死で判明する「飛ばし針」の正体、暗殺未遂事件、そして逃避行と看病を通して深まる定王と慕灼華の関係も見どころです。
本記事では、『灼灼風流〜宮中に咲く愛の華〜』第6話のネタバレあらすじを詳しく紹介しつつ、黒幕の正体と物語の考察、率直な感想をまとめています。
【灼灼風流〜宮中に咲く愛の華〜】6話ネタバレ詳細あらすじ
※本記事は第6話のネタバレを含みます。未視聴の方はご注意ください。
① 袁成明の検死と「飛ばし針」の正体
第6話は、袁成明の検死から幕を開けます。
灼華は遺体を詳しく調べ、身体を拘束したのは生け捕りにするためだったものの、頭部に針で穴を開けられたことが致命傷だったと見立てます。
しかし、頭蓋骨は非常に硬く、通常の針では貫通しないはず。
そこで灼華は、かつて書物で読んだ「暴雨梨花針」という特殊な針の存在を思い出します。
この針を見たことがあると証言したのは執剣。彼はそれを「飛ばし針」と呼び、皇室親衛隊が使う武器だと明かします。
② 定王・劉衍の過去回想と皇帝との因縁
飛ばし針の話題をきっかけに、定王・劉衍は幼少期の記憶を思い出します。
回想では、幼い劉衍が川に落ち、兄である現皇帝・劉倶が命がけで助けに行く場面が描かれます。
この出来事が原因で、劉倶は身体の根幹を傷め、病弱な体となってしまいました。
泣きながら謝る劉倶と、それを見守る皇后。兄弟の深い絆と同時に、取り返しのつかない犠牲が強く印象づけられる回想です。
③ 定王暗殺未遂と灼華との逃避行
検死を終え、京へ戻ろうとする定王一行。しかしその帰路で、黒服の集団に襲撃されます。
定王は灼華の手を引き、必死に逃走。反撃しながら追手を退け、二人は木の上に登って身を潜めます。
緊張の中、灼華は突然咳き込み、風邪を引いてしまったことを告白。翌日は会試だと知りつつも、「試験の際は配慮してほしい」と頼む場面が、灼華らしい現実感を感じさせます。
④ 灼華の推理|黒幕は皇帝ではない?
新たな追手に見つかり、二人は木から落下。
定王は指輪に仕込んだ飛ばし針で応戦し、何とか危機を脱します。
やがて執剣・執墨、そして皇帝陛下直属の親衛隊が駆けつけ、難を逃れます。
ここで灼華は冷静に状況を整理します。
- 飛ばし針を使う者が袁成明を殺した
- 親衛隊を自由に動かせるのは皇族
- 最終的に皇帝の親衛隊が定王を助けに来た
つまり、定王を狙っているのは皇帝ではないという結論に至るのです。
⑤ 黒幕判明|定王を狙っていたのは周太后
場面は変わり、周太后と侍女・佩蘭、そして皇帝・劉倶の対話へ。
約束を破ったことを怒る劉倶に、太后は衝撃の告白をします。定王を殺そうとした黒幕は、周太后自身だったのです。
太后は、武勲を重ね民心を得ている劉衍が、いつか謀反を起こすのではないかと恐れていました。
さらに、5年前の戦で定王率いる蒼梧軍を全滅させた黒幕が自分であることを、劉衍が知ったらどうなるのか——。
皇帝はその真実を知りながらも、闇に葬ったと語ります。そして、太后がかつて劉衍を川で溺れさせようとした代償として、自分が病弱な体になったことも告白するのでした。
⑥ 定王と灼華、看病が深めた信頼関係
追手を逃れた後も、灼華の容体は悪化します。定王は彼女に川の水を飲ませ、やがて背負って移動することに。
「身体が軽すぎる」と驚く定王に、灼華は母を亡くしてから十分な食事を与えられなかった過去を語ります。
いつか自分で稼ぎ、お腹いっぱい食べる——灼華のその誓いが胸を打ちます。
⑦ 執剣・執墨の過去と定王への忠誠
京に戻り、定王は自室で灼華を看病します。
執剣と執墨は、5年前の戦で父と兄を失い、家督争いからも外され捨て置かれていた過去を明かします。
そんな自分たちを拾い、衣食住を与えてくれたのが定王でした。
あの戦で、
- 執墨は「言葉」を
- 執剣は「心」を
失ったという告白は、彼らの忠誠心の重さを物語っています。
⑧ 会試前夜と意味深なラストシーン
薬を飲んで眠る灼華を見守りながら、定王は自らが女子の科挙受験を皇帝に願い出た日のことを思い出します。
一方、灼華は夢の中で亡き母と再会。会試の話をした瞬間、現実に引き戻され目を覚まします。
試験当日、灼華は定王と馬車で移動中でした。その頃、家では巨力が彼女の帰りを心配しています。
そして済善堂では、沈驚鴻に柔嘉公主が青州産の硯と筆を贈る場面が描かれ、第6話は幕を閉じます。
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第7話への注目ポイント
- 会試本番で灼華は力を発揮できるのか
- 沈驚鴻と柔嘉公主の関係の行方
- 太后は次にどんな一手を打つのか
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【灼灼風流〜宮中に咲く愛の華〜】6話の感想
第6話は、サスペンスと人間ドラマが濃く交差する非常に重い回でした。
定王を狙っていた黒幕が周太后だったという事実は、単なる権力争いではなく、「家族」という最も残酷な形で定王を追い詰めていきます。
特に印象的だったのは、強くあろうとする定王の内面が、灼華の前でだけ少しずつほどけていく描写です。
逃避行の中で見せる気遣いや、風邪で倒れた灼華を背負う姿からは、武人としてではなく一人の人間としての優しさと孤独がにじみ出ていました。
また、灼華の冷静な推理力と現実的な言葉が、重苦しい展開の中で確かな芯として機能していたのも印象的です。
権力の闇に翻弄されながらも、自分の未来を諦めない彼女の姿勢が、物語に静かな希望を与えてくれました。
陰謀が深まる一方で、定王と灼華の距離は確実に縮まっています。この関係が今後、運命にどう抗っていくのか——次回への期待が自然と高まる回でした。
第6話の考察|定王を狙う黒幕の本当の狙い
第6話で明らかになった黒幕・周太后の行動は、単なる権力欲では片づけられません。
彼女が本当に恐れているのは、定王・劉衍の「謀反」そのものではなく、5年前の真実を知った後の劉衍の心の変化ではないでしょうか。
蒼梧軍全滅の黒幕が太后自身だと知った時、劉衍は皇族としての忠誠と、人としての怒りの間で引き裂かれるはずです。
太后は、その葛藤がいずれ国を揺るがす火種になることを恐れ、先に芽を摘もうとしているように見えます。
また、皇帝・劉倶の立場も非常に歪です。弟を守りたい気持ちと、国を守る皇帝としての責務。その狭間で、真実を「無かったこと」にした選択は、結果的にさらなる悲劇を招いています。
沈黙は平和を保つ手段であると同時に、最も残酷な暴力でもあるのです。
そして重要なのが、灼華の存在です。彼女は権力構造の外にいながら、冷静な理と知識で真実に近づいていきます。
定王が真実を知る日、感情だけで動かずにいられるかどうかは、灼華の言葉と存在に大きく左右されるでしょう。
第6話は、陰謀の正体を明かすと同時に、「この先、誰が定王の心を支えるのか」を問いかける重要な回だったと言えます。
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