中国ドラマ『度華年 the Princess Royal』が気になるけれど、「本当に面白いの?」「自分に合う作品かな?」と迷っている方もいるのではないでしょうか。
本記事では、あらすじ・キャスト・見どころをわかりやすくまとめ、視聴前に気になるポイントをすべて解説します。見ようか迷っている方の判断材料にぜひどうぞ。
『度華年 the Princess Royal』とは?あらすじ&作品概要(ネタバレなし)
『度華年(どかねん) the Princess Royal』は、中国で制作された全40話のロマンス時代劇です。現在はBS11で放送中、さらにU-NEXTで全話配信されており、今最も注目度の高い中国ドラマのひとつといえます。
『度華年 the Princess Royal』のあらすじ
物語の舞台は大夏国。主人公となる公主とその夫は、本来なら互いに敵対し、やがて非業の最期を遂げてしまう運命にありました。しかし物語は衝撃的な展開から始まります。2人は“悲劇の結末とその過程の記憶をすべて抱えたまま”、なんと 20年前の世界へタイムスリップしてしまうのです。
戻った先は、結婚前の彼ら――18歳の公主と20歳の青年。この若く純粋な時代に戻った2人は、再び出会い、再び人生を選び直すことになります。前世の憎しみと後悔を知るからこそ、今度こそ悲劇を回避できるのか。愛と誤解が絡み合う中で、2人がどのように運命を変えていくのかが大きな見どころです。
切なくも温かいファンタジー・ロマンスとして、多くの視聴者を魅了している作品です。
『度華年 the Princess Royal』概要
| 原題 | 度華年 |
|---|---|
| 邦題 | 度華年(どかねん) the princess royal |
| 英題 | the princess royal |
| 制作国 | 中国 |
| ジャンル | ロマンス・時代劇 |
| 基本情報 | 全40話 |
『度華年 the Princess Royal』主要キャスト&登場人物
李蓉(リー・ロン)役:チャオ・ジンマイ(趙今麦)
本作の主人公。大夏王朝の嫡長公主で明るく魅力的な一方、知恵と勇気を備えた芯の強い女性です。前世では寒門出身の裴文宣と結婚しますが、名門との対立に巻き込まれ二人は悲劇的な最期を迎えてしまいます。
李蓉を演じるのは、若手実力派として注目される チャオ・ジンマイ(趙今麦)。柔らかさと芯の強さを併せ持つ演技で、人物像に深みを与えています。
代表作には、都市ロマンスの人気作 『ロマンスの降る街』、時間ループを題材に高評価を得たサスペンスドラマ 『開端-RESET-』、壮大な世界観が魅力のファンタジー作品 『幻想神国記 運命の旅路』 などがあり、幅広いジャンルで存在感を示してきました。
美しさと聡明さを兼ね備えた李蓉という難役を、チャオ・ジンマイがどのように表現しているのかも、本作の大きな見どころです。
裴文宣(ペイ・ウェンシュエン)役:ジャン・リンホー(張凌赫)
裴文宣(ペイ・ウェンシュエン)は、大夏王朝で宰相という最高位の官職に就く、極めて知略に優れた人物です。朝廷の権力争いや家族からの重圧に晒されながらも、冷静かつ的確な判断を下す一方、李蓉に対してだけは深く繊細な愛情を見せます。前世では立場の違いから悲劇へと向かいますが、タイムスリップ後の彼はどのように運命を変えようとするのでしょうか。
裴文宣を演じるのは、人気上昇中の俳優 ジャン・リンホー(張凌赫)。端正なビジュアルと落ち着いた演技が魅力で、ミステリ時代劇 『探偵麗女~恋に落ちたシャーロック姫~』、青春ロマンス 『二択の初恋』、宮廷愛憎劇 『寧安如夢~宮廷にふたたび舞い降りる愛~』 など、幅広い作品で存在感を発揮しています。
複雑な心情を抱える裴文宣という役柄は、彼の魅力を存分に引き出すはまり役ともいえます。
蘇容卿(スー・ロンチン)役:チェン・ホーイー(陳鶴一)
蘇容卿(スー・ロンチン)は、家族の利益と存続を最優先に生きる、複雑で陰影のあるキャラクターです。前世では李蓉と長い時間を共に過ごし、彼女を選ぶ道も確かに存在していましたが、彼はあえて家族を救うために朝廷での争いへ身を投じます。その結果、李蓉に対して愛・憎しみ・恨み・疎外感といった相反する感情が積み重なり、転生後も強い葛藤に苦しむ人物です。
多面性を持つスー・ロンチンは、物語に深みを与える重要な存在となっています。
繊細な演技で心情の奥行きを表現する力に定評があります。代表作には、心温まるファミリードラマ 『五福の娘たち』、若者の揺れる思いを描く 『致1999年的自己(原題)』、そして人気ラブ史劇 『想いの温度差~九霄寒夜暖~』 など、多彩なジャンルで存在感を見せてきました。
蘇容卿という複雑で矛盾を抱えた役柄は、チェン・ホーイーの演技力が光るポイント。彼がどのように蘇容卿の苦悩と変化を表現するのかも、視聴者を惹きつける大きな魅力となっています。
李川(リー・チュワン)役:リウ・シューウェイ(劉旭威)
李川(リー・チュワン)は、主人公・李蓉の弟であり、前世では皇太子から皇帝へと即位した人物です。愛妻・秦真真を失ったことで心の均衡を崩し、悲しみがやがて疑念と憎しみに変わっていきます。謀反を企てた蘇家を滅ぼすよう命じる一方、最も信頼していたはずの姉・李蓉のことまで信用できなくなり、ついには皇子を裴文宣に託しながら「李蓉を殺せ」と命じるほど、前世では悲劇的な選択に追い込まれた複雑なキャラクターです。
彼の誤解や苦悩、そして転生後にどのような道を歩むのかが、物語の緊張感を大きく左右するポイントとなっています。
李川を演じるのは、爽やかな魅力と柔らかい演技が印象的な俳優 リウ・シューウェイ(劉旭威)。
出演作には、ラブロマンス 『不一様的蕭先生(原題)』、青春甘酸っぱい恋模様を描く 『青梅酸酸你微甜(原題)』、ファンタジー×ラブコメの人気作 『救了一万次的你(原題)』 などがあり、幅広いジャンルで活躍しています。
本作では、深い悲しみと葛藤を抱える李川をどのように演じるのかが大きな見どころとなっています。
上官雅(シャングワン・ヤー)役:チョン・グオ(成果)
上官雅(シャングワン・ヤー)は、上宮家の思惑によって李川との政略結婚を強いられ、皇后となった女性です。前世では、かつて愛し合っていた蘇容卿との再会によって、蘇家全体を悲劇へと導いてしまうという苦しい運命を背負いました。しかし転生後の世界では、本来持っていた明るさや活発さを失わず、李蓉を力強く支える存在へと変わります。
前世と現世で全く異なる立場と感情を描くキャラクターとして、物語に大きな深みを加える人物です。
上官雅を演じるのは、幅広い役柄をこなす実力派女優 チョン・グオ(成果)。
代表作には、胸キュンと笑いが詰まったロマンスコメディ 『笑門来福~イケメン同居人は私のフィアンセ!?~』、大人の関係性を描いたドラマ 『婚内婚外(原題)』、テンポの良いコメディシリーズ 『破事精英2(原題)』 などがあり、多彩なジャンルで存在感を発揮しています。
本作でも、上官雅の強さと繊細さを見事に演じ分け、ドラマに華を添えています。
秦真真(チン・ジェンジェン)役:ホー・チウ(鶴秋)
秦真真は秦家の娘で、裴文宣の元婚約者という複雑な立場にある人物です。物語の中で心境の変化を経て改名し、督察司へ入ることで新しい人生を歩み始めます。そこで李蓉の部下として働くようになり、成長していく姿が印象的に描かれます。
この役を演じるのは、女優のホー・チウ(鶴秋)さんです。透明感ある雰囲気と丁寧な演技に定評があり、これまでに『樹下有片紅房子(原題)』『向北的遺憾(原題)』『榜上佳婿(原題)』などに出演。徐々に注目度を高めている若手女優の一人です。
『度華年 the Princess Royal』の見どころ&魅力は?
『度華年 the Princess Royal』は、華やかな世界観と濃密な人間ドラマが見事に融合した、中国時代劇の中でも注目度の高い作品です。ここでは、本作の大きな見どころと魅力をわかりやすくご紹介します。
眼福すぎる主演2人の掛け合いが最高!
キュートな魅力で人気のチャオ・ジンマイと、端正な美しさを持つジャン・リンホーの豪華共演は、まず最初の大きな見どころ。
美男美女のビジュアルに惹かれるだけでなく、気が強くツンデレ気質の李蓉に、裴文宣がタジタジになったり情けない顔を見せたりと、軽妙な掛け合いもたっぷり。ラブロマンスにコメディ要素がほどよく混ざり、最後まで飽きずに楽しめます。
権力の渦に飲み込まれるドロドロな宮廷劇
華やかな恋模様の裏では、熾烈な権力争いが繰り広げられます。誰が味方で誰が敵なのか、油断できない駆け引きが続き、物語は一瞬たりとも目を離せません。愛と陰謀が絡み合う展開は、時代劇ファンにはたまらないポイントです。
“2度目の人生”がもたらす人間関係の変化に注目
本作の軸となるのが、2度目の人生を歩むことになった2人のやり直し愛。前世では悲劇に向かってしまった関係が、今度こそ幸せに向かえるのか…。
また、彼らを取り巻く周囲の人物の選択や変化も物語に深みを与え、「もし人生をやり直せたら?」というテーマをよりリアルに感じさせてくれます。
新婚なのに中身は熟年夫婦!?絶妙な距離感がクセになる
見た目は新婚夫婦として周囲から羨ましがられる2人ですが、中身は前世の経験を持った“熟年夫婦”のような関係性。ぎこちないのに心の距離は近い、その絶妙なバランスがなんとも愛おしいポイントです。
甘酸っぱさと大人の余裕が同居したラブストーリーは、幅広い年代に刺さるはず。
『度華年 the Princess Royal』を見た感想
主演俳優陣がとにかく美男美女ばかりで癒されるのはもちろん、李蓉と裴文宣のやり取り、冷静で賢い姿と李蓉を深く愛している裴文宣の姿に心を奪われました。
ストーリー自体はドロドロの権力争いや戦闘アクションシーンなど、ハラハラする場面もありますが、強気で大胆な李蓉の言動や行動に振り回されて困り顔の裴文宣が描かれているコメディ要素も多くあります。毎回、次回を見るのがとても楽しみになります。
SNSでも見た人の感想がたくさんポストされていました!
『度華年 the Princess Royal』全話解説




『度華年 the Princess Royal』はどこで見れる?
『度華年 the Princess Royal』は U-NEXT で現在 全40話独占配信されており、全話をまとめて視聴できます。
- U-NEXTには 31日間の無料トライアル があり、新規登録者はまずこの期間でお試し可能です。
- 無料期間中にもらえる 600ポイント を利用して、レンタル作品を見るのにも使えます。
- U-NEXTは見放題作品数が非常に多く、ドラマ・映画・アニメ・雑誌など幅広いジャンルをスマホやタブレットで楽しめます。
『度華年 the Princess Royal』はどんな人におすすめか
『度華年 the Princess Royal』は、ラブストーリーの胸キュン要素と、宮廷劇ならではの緊張感をどちらも楽しめる作品です。特に、次のような人にピッタリのドラマと言えます。最後にどのような人におすすめかを書いていきます。
美男美女の掛け合いでときめきたい人
主人公カップルである李蓉と裴文宣のやり取りは、恋愛ドラマとしての魅力が満載。美男美女のテンポの良い掛け合いに癒されたい、キュンとしたいという人におすすめです。
コメディ要素もほどよく欲しい人
気の強い李蓉と、そんな彼女に翻弄される裴文宣のバランスが絶妙で、笑えるシーンも豊富。シリアス一辺倒の時代劇ではなく、軽いノリも楽しみたい人にぴったりです。
宮廷ドラマの陰謀&権力争いが好きな人
物語の裏側で進む権力争いはかなり本格的。ドロドロの宮廷劇や、登場人物たちの思惑が複雑に絡み合うストーリーが好きな人には強くおすすめできます。
“人生やり直し”ものにワクワクする人
前世の失敗を踏まえながら、今度こそ幸せをつかもうと奮闘する主人公たちの姿は、人生リスタート系ストーリーが好きな人には刺さるはず。過去を知るからこその切なさと希望が描かれています。
じっくりキャラの変化を楽しみたい人
2度目の人生での選択によって、登場人物たちがどのように変わるのかも見どころのひとつ。キャラクターの成長や関係性の変化を追うのが好きな人にも向いています。

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