【山河令】第3話ネタバレ詳細あらすじ|周絮の正体に迫る温客行の執着

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鏡湖山荘が壊滅した直後から始まる『山河令』第3話。この回では、瑠璃甲を巡る因縁が本格的に動き出し、江湖全体を巻き込む争いの構図が見え始めます。

同時に、周絮と温客行の関係性にも大きな変化が。温客行は周絮の正体に強い興味を示し、その執着はもはや偶然の出会いとは言えない段階へと進んでいきます。

ここからは、第3話のあらすじをネタバレありで詳しく振り返っていきます。

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【山河令】第3話詳細あらすじ(ネタバレあり)

この先、第3話のネタバレを含みます。未視聴の方はご注意ください

鏡湖山荘崩壊後の夜明け ― 四人の朝食と童歌

第3話は、陥落した鏡湖山荘で夜明け前に周絮・温客行・顧湘・張成嶺の4人が食事をする場面から始まります。

談笑の最中、温客行は突然周絮の頬に触れ、変装していることを見抜きます。

周絮は否定しますが、内心では「流雲九宮歩」を見破られたことも含め、この男は何者なのかと警戒を強めていました。

話題はやがて、最近江湖で流行している童歌へ。

五湖の水は天下に集う
武林の至尊に誰がなるべし
彩雲は散った
瑠璃は砕けた
青崖山の鬼と泣く者は誰ぞ?

温客行はこの童歌について語り始めます。

童歌に登場する「鬼」とは、20年前に青崖山で討伐された大魔王・容炫のこと。容炫は天下無敵になれる武庫を残し、その鍵が「瑠璃甲」だと伝えられていると言います。

しかし周絮は、この怪談めいた話を一蹴。

楽をして力を得ようとする者たちが、瑠璃甲を巡って殺し合う様子を「滑稽だ」と冷ややかに語ります。

五湖盟と鬼谷 ― 広がる疑念と憎しみ

夜が明けると、鏡湖山荘には岳陽派の鄧寛達、続いて大孤山派 掌門の沈慎が駆けつけます。

沈慎は張成嶺の父・張玉森の義兄弟。無惨に殺された遺体を前に、悲しみと怒りをあらわにします。

そこへ現れたのが、桃紅という老婆と緑柳という老人。ふたりは沈慎の振る舞いを「大ボラを吹いている」と切り捨て、生前ほとんど交流のなかった義兄弟関係を皮肉ります。

丐幇の長老・黄鶴は、今回の襲撃について重要な指摘をします。

鬼谷は犯行前に必ず予告をする。透明な糸の罠や冥銭は、鬼谷を装った者の仕業ではないかというのです。

桃紅はさらに、童歌の最後の一節―「青崖山の鬼と泣く者は誰ぞ?」

これは、やましいことがなければ鬼は訪れない、という意味だと語ります。

藍子

これ・・本編見るとキャラクターによってこの童歌の解釈が全然違うんですよね・・この解釈の違いがさらに謎を深めている感じがします

周絮と張成嶺の旅立ち、そして執拗な追跡

一方、周絮と張成嶺は廃寺・羅漢寺で休息を取った後、ふたりで旅立つことに。

別れ際、周絮は温客行と顧湘に礼を述べますが、温客行の「一緒に行こう」という誘いは無視して立ち去ります。

しかし温客行は、周絮への興味を隠しません。

「お前が何者なのか、必ず突き止めてやる」そう言い残し、再び周絮を追うことを決めるのでした。

その後、街道や水辺で何度も偶然を装って現れる温客行。周絮はしつこさに苛立ちながらも、命を救われたこともあり彼を完全に振り切ることはできません。

天涯客桟での再会 ― 強引すぎる厚意

宿場町・天涯客桟で、周絮たちは宿に泊まろうとしますが、すでにすべての部屋が借り切られていました。

借り切った人物こそ温客行。周絮を薪置き場で寝かせるわけにはいかないと、自分の部屋を使うよう勧めます。

さらに新しい服まで用意する温客行。しかし周絮は距離を保ち、「せめて部屋で座らせてくれ」と言って温客行を追い出します。

張成嶺は着替えの際、深い傷を負っていることが分かり、精神的にも限界に近い状態でした。

藍子

住んでいるところ追われ、家族を失い正気でいられる10代の男の子なんていないよ・・うちにも10代男子がふたりいることもあり、張成嶺を息子みたいに見てしまいます(涙)

張成嶺を狙う影と、夜の襲撃

丐幇では張成嶺の似顔絵を使い、極秘裏に捜索が進められます。張成嶺を見つけ次第、誰にも知らせず丐幇へ連れてくるよう命じられていました。

その夜、宿の外には鬼谷の追手が忍び寄ります。張成嶺は悪夢にうなされ、周絮の手を握るとようやく安心します。

外の異変に気づいた周絮が出てみると、すでに鬼谷の兵は倒されており、そこに立っていたのは温客行でした。

仮面の下を見たがる男

温客行は周絮に語ります。

「この世では鬼も人も見分けがつきにくい。鬼面が鬼とは限らないし、人面も人だとは限らない」

そして、周絮の仮面の下にどんな顔が隠されているのか、強い興味を示します。

周絮は「引き剥がしてみろ」と挑発し、酒を奪って立ち去ります。それを見送る温客行は、不敵な笑みを浮かべながら言います。

「安心しろ。いずれ見られる」

こうして第3話は幕を閉じます。

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【山河令】第3話の感想

第3話は、大きな戦闘や派手な展開よりも、人物同士の距離感と心理描写が印象に残る回でした。特に強く感じたのは、温客行の「軽さ」と「不気味さ」が同時に存在している点です。

冗談めかした態度、距離の近さ、過剰な親切。一見すると人懐こくも見える行動の裏に、「相手を観察している目」がはっきりと感じられます。

周絮が何度も無視し、距離を取ろうとしても、それを楽しむかのように追いかけてくる姿は、どこか捕食者のようでもありました。(ストーカー?)

一方で、張成嶺を守る場面や、鬼谷の追手を影で始末していたことから、温客行は単なる不穏な存在ではなく確かな善意と危うさを併せ持つ人物であることも伝わってきます。

また、張成嶺の描かれ方も胸に刺さりました。顧湘にきつい言葉を浴びせられながら、泣きながら食事をする姿は、この少年が置かれている過酷な現実を強く印象づけます。

守られている存在でありながら、すでに心も身体も限界に近い―その重さが、物語全体に静かな緊張感を与えていました。

第3話は、「誰が敵で、誰が味方なのか分からない」という山河令らしい空気が、いよいよはっきりと形になった回だったように思います。

【山河令】第3話考察|温客行はなぜ周絮に執着するのか

温客行の周絮への執着は、単なる興味や気まぐれではありません。第3話で特に印象的だったのは、彼が周絮を「武人」としてではなく、“仮面を被った存在”として見ている点です。

流雲九宮歩を見抜き、変装を疑い、さらには「鬼と人の区別はつきにくい」と語る――

これらの言葉はすべて、周絮が表に見せている姿と本質が食い違っていることを示唆しています。

温客行自身、「鬼面が鬼とは限らない」「人面も人とは限らない」と語ります。

この価値観は、善悪や正邪といった単純な二分法を否定するものです。

だからこそ彼は、自ら死を選び、仮面の下に何かを隠して生きている周絮に強く惹かれたのではないでしょうか。

周絮は、争いを「滑稽だ」と切り捨て、瑠璃甲にも関心を示しません。

それは達観しているからというより、すでに多くを失い、生への執着を手放してしまった人物の態度にも見えます。

温客行は、その「空っぽさ」や「諦め」を見抜いたからこそ、仮面の下にある本当の顔を見たいと望んだのかもしれません。

「いずれ見られる」という言葉は、単なる挑発ではなく、運命的な関係の始まりを確信している宣言にも聞こえました。

【山河令】第3話はどこで見れる?

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