『灼灼風流』第5話は、これまで描かれてきた日常や人間関係の積み重ねから一転し、還陽散・検死・五年前の裏切りという重いテーマが一気に前面に押し出される転換回でした。
本記事では、第5話のネタバレあらすじを整理しつつ、定王の強引な行動の意味、そして検死で明らかになった衝撃の真実について、感想と考察を交えて解説します。
【灼灼風流〜宮中に咲く愛の華〜】第5話ネタバレ詳細ストーリー
この先、第5話のネタバレを含みます
科挙に向けて勉強する慕灼華と郭巨力の支え
第5話は、慕灼華が科挙に向けて自宅で勉強に励む場面から始まります。
科挙試験を控え勉強に励んでいる灼華に代わり、郭巨力は道端で書物を売り、生計を支えていました。
気分転換をしようと、巨力は灼華を半ば強引に外へ連れ出します。向かった先は近所の寺。合格祈願をしようという、巨力なりの気遣いでした。
道中、巨力はすっかり沈驚鴻の詩に夢中になっている様子を見せます。沈驚鴻が朗読した詩を書き起こし、書物として売っていることもあり、彼の才能に心底惚れ込んでいることが伝わってきます。
寺での再会|定王と還陽散を巡る会話
参拝を終えた後、巨力は沈驚鴻の詞会に参加したいと言い出します。しかし灼華は同行を断り、二人は別行動に。
一人で境内を歩く灼華の前に現れたのが定王でした。定王は、以前から疑念を抱いている謎の薬「還陽散」について灼華に問いかけます。
灼華は、母から原料は教わったものの、調合法までは知らないと正直に答えます。還陽散には「仙果」という特殊な原料が使われており、その流通を調べれば手がかりが掴めるのではないか、と冷静に提言しました。
さらに定王から「上京の目的は会試だけではないだろう?」と問われると、灼華は記憶を失っていた亡き母の生家を知るためでもあると告白します。
詞会で描かれる沈驚鴻の孤独
一方、沈驚鴻は詞会の場で柔嘉公主の姿を探しますが、彼女の姿はありません。失望を抱えたまま、沈驚鴻は広場に置かれた琴を弾き始めます。
そこへ現れたのが太子・劉琛。劉琛は沈驚鴻に強い関心を寄せており、その才能を高く評価している様子がうかがえます。
やがて沈驚鴻は多くの観客の前で詩を披露。見事な詩に場は大いに沸き、劉琛も称賛を惜しみません。
その裏で、見張りをしていた執墨のもとに郭巨力が現れ、沈驚鴻の詩を書き起こしてほしいと頼みます。
字が汚いことを理由に渋る執墨ですが、熱意に押され、しぶしぶ引き受けるのでした。
定王の銀子と灼華の冷静な本音
再び定王と灼華の場面へ。歩きながら灼華は、沈驚鴻が劉琛に贔屓されていることに触れ、「定王様も私を応援してほしい」と率直に願い出ます。
定王は、医術で身体を回復させてもらった礼として銀子を渡します。それを受け取った灼華は、帰宅後、巨力に銀子を見せます。
巨力は喜びますが、灼華は「金銭を介したということは、まだ信用されていないということ」だと冷静に受け止めていました。
そして巨力と話しているうちに「還陽酸は祖父が作ったのではないか?」と灼華は思うのでした。
定王の強引な命令|呼び出しと天同山行き
灼華と巨力が食事をしている最中執剣が灼華のもとを訪れます。馬を用意したので来てほしいという突然の呼び出しに、灼華は戸惑います。
巨力は沈驚鴻の詩を書いた書物を売るため留守番となり、灼華は一人、執剣と共に定王のもとへ向かいます。
馬に乗せられ、半ば引きずられるように連れて行かれた天同山で、定王は灼華にある依頼をします。
それは、袁成明の検死でした。
会試の勉強を理由に断ろうとする灼華ですが、定王は強引に灼華を抱き寄せ、同じ馬に乗せて現場へ向かいます。
藍子灼華が抱き寄せられるシーンは・・かなり胸キュンでした!
衝撃の検死結果|袁成明は他殺だった
袁成明の遺体を前に、灼華は医師として冷静に検死を行います。そこで彼女は、頭蓋骨に針で開けたような小さな穴を発見します。
灼華の見立てはこうでした。
- かぎ爪状の器具で身体を拘束
- 針で頭蓋骨を貫く
- その後、高所から落とし絶命させた
これは明らかな他殺。事故死ではないという事実が、はっきりと示されます。この場面で、物語は一気にサスペンス色を強めました。
拒馬河の戦いと裏切り|雲想月へとつながる過去
定王は灼華に、袁成明が誰かに脅されていたことを明かします。五年前の拒馬河の戦いで、袁成明は偽情報を流し、結果として彼らを裏切る形になってしまったのです。
そして袁成明の娘が、雲想月であることも灼華に話したところで第5話は幕を閉じます。
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第6話の注目ポイント
袁成明の死が他殺だと判明し、拒馬河の戦いと雲想月へとつながる闇が浮かび上がった第5話。
天同山で定王と慕灼華は、黒幕にどこまで迫ることができるのでしょうか。
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【灼灼風流~宮中に咲く愛の華~】第5話の感想
第5話は、穏やかな日常から一転し、死と裏切りが物語の中心に置かれる転換点となる回でした。
定王の行動は強引で、灼華の意思を顧みないようにも映りますが、その裏には真相へ急ぐ切迫感が感じられます。
時間がないことを悟っているからこその乱暴さが、印象に残りました。
一方、慕灼華は感情に流されることなく、検死の場でも医師として冷静に事実を見極めます。
守られる存在ではなく、物語を動かす側の人物であることが、はっきりと描かれた回だったと思います。
また、沈驚鴻の才能と孤独の対比も静かな余韻を残しました。第5話は、物語が本格的に政の闇へ踏み込んでいくことを告げる一話です。
【灼灼風流~宮中に咲く愛の華~】第5話考察
第5話で明らかになった袁成明の他殺は、単なる口封じ以上の意味を持っているように感じます。
事故死に見せかけるための手の込んだ手法からは、背後に相当な権力と計画性がうかがえました。
注目したいのは、還陽散と「仙果」という原料の存在です。灼華が指摘したように、希少な仙果の流通を追えば、
薬を作らせ、情報を操っていた黒幕に近づける可能性があります。
つまり袁成明は、薬と情報の両方を握らされていた存在だったのではないでしょうか。
また、灼華が「祖父が還陽散を作ったのではないか」と感じた点も重要です。もし本当に祖父が関与していたなら、この陰謀は個人の復讐ではなく、長い年月をかけて受け継がれてきた計画である可能性が浮かびます。
定王が強引に灼華を捜査へ引き込むのも、彼女の医術だけでなく、その血筋と過去に目を向けているからかもしれません。
第5話は、事件の始まりではなく、「すでに動き続けていた闇の存在」を示した回だったように思います。天同山で明かされる真実が、物語をさらに大きく揺さぶることになりそうです。
【灼灼風流~宮中に咲く愛の華~】第5話はどこで見れる?
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